松原.についての謎を空に問いかけてみる

突然ですが、松原.*1ってすごいと思うんですよ。
古株なファンにとっては今更なに言ってんだこいつってなもんでしょうが
いや、それは知っている(つもりな)んですが、改めてその絆というのか関係性が計り知れないと思った10/7の「関ジャニ通信」。
いわゆるコンビ萌えとかいう次元じゃないよ。これ松原.史上歴史に残る回だったんじゃないか実は。
事の発端は渋谷が泥酔して知らずうちにいろんなところへ電話をしてしまっているという話から、突然ここで村上が声を荒げて
「おたくそれやめてもらえますう!?」
なんでも2人の共通の知り合いにも電話をかけていた渋谷は泣いていたために心配したその人から村上に電話があったというのだ。
ここで村上は「たぶんそれ酔うてるだけやと思いますので大丈夫ですよ。」と返した。
その判断材料は、渋谷の呂律が回っていなかったことと、次が重要なセリフなのだが
「そこに電話あって、俺んとこ電話ないっていうことは大丈夫やろなと」
つまり要約すると、もし渋谷の身に泣いてしまうぐらい本当に大変なことが起こったら
村上のところへ電話してくるであろうことを村上自身も知っているということだ。(!)
しかし村上もやはり気にはなるので”一応”次の日真相を聞いてみたらしい。そして予想はみごと的中しているのである
さらに続けて、「酔うとすぐ寝てまうか、勝手に涙流してるときあるやん、寝る前の状態の時」主語がないが渋谷すばるのことである。すべて実話である。
そうかつまり渋谷は常日頃村上の前で酔うと涙が出てることがあるから、泣いていると聞いても酔ってると判断できたわけか。なるほろー☆
次のパートでも友達うんぬんのくだりではあまりにおぞましい(わらい)お互いさぐりながらの会話で信頼関係を確認しあい、絆を確かめあっていた。とにかくお互いがお互いのこと知りすぎてるよなあ・・・友達って何だろうと問う前に、松原.よ、キミら二人ってなんなんでしょう(遠い目)

*1:村上信五渋谷すばる漫才コンビ名。正式は松原かずひろ.